長谷川豊氏のウソホント

 

先週こんな記事が話題になりましたね。

なぜこんなしょうもない記事が話題になってしまったのかというと、長谷川氏の炎上経緯もありますがその中に以下のとんでもない記述が含まれていたからなんですよね。

 

私の長男、次男、長女、妻の実名が入った殺害予告の脅迫メールも来た。
警察がIPアドレスを追跡したが、ある関東近郊の公立図書館は30分に1回ログを消して追跡できないようになっている、しかもそのうち何台かは防犯カメラの死角。彼らはここから書き込んでいた。

 

分かる方には分かると思いますが、この記述には突っ込みどころが満載です。
なので今回はこの記述に突っ込みを入れて行きたいと思います。

 

・ある関東近郊の公立図書館は30分に1回ログを消して

今回の場合はメールですのでSNSや掲示板のようにサイト管理人に請求する必要はありません。
おまけに「警察がIPアドレスを追跡した」とあるので警察が請求できるのは該当メール送ったISPの契約者情報のみとなります。
ですが「公立図書館がログを消して」とあります。
つまり長谷川氏の行っている事をうのみにした場合「公共施設がISPと共謀してログを消している」と言う事になります。
この時点でちゃんちゃらおかしい訳であります。 他にも突っ込みどころがあります。

 

・ある関東近郊の公立図書館は(中略)何台かは防犯カメラの死角。彼らはここから書き込んでいた。

さっき追跡できないって言ってたのに契約者情報を開示できちゃってます。おかしいです。
しかも基本的に公立図書館のPCは利用者カードおよび登録がないと利用できませんしどこも基本的にSNSや掲示板の書き込み、メールの利用を禁じています。
有線LANと自前のPCを使った可能性もありましたが長谷川氏の言説を信用すると「何台か」といういい方をしている辺り図書館設置のPCなんです。


こうして見るとどこからどこまでが嘘か見当がつかないほど嘘にまみれていますね
あえて擁護するならば「(PCの利用)ログを30分に1回消していて、防犯カメラの死角から書き込んだ」という解釈も出来ますがそうすると「その前後にPCを利用したはずの人間を任意同行しなかったのか」と言う話にもなってきます

まぁ僕個人の見解としてはおおよそ「権利の侵害が明白でない」と警察につっぱねられたかTor使ってて追跡出来なかったんでしょうね。
こんなインタビューを裏取りもしないでそのまま載せる朝日はどうなのかなって思いました(小学生並の感想)


おわり