ツイッターにおけるプライバシー保護のススメ 後篇

前回の記事の続きです。併せて読むことをお勧めします。

 

kaijiman.hatenablog.jp

 登録した後一番最初にやるべき事はつぶやくことでもアイコンを登録する事でもないです。

まずはセキュリティとプライバシー設定をいじくりましょう。

Web版なら右上のアイコンクリックして『設定』→『セキュリティとプライバシー設定』でいけます。

まずは「パスワードのリセットに個人情報を使う」にチェックを入れましょう。

これだけでパスワードリセットで表示されるメアドの頭文字と文字数からメアドを推測されるリスクを減らせます。

 

次に「メールアドレスの照合と通知を許可する」「 電話番号の照合と通知を許可する」のチェックを外しましょう。

先述したパスワードリセットと合わせる事によって登録メールアドレスを確定させる事が出来てしまいます。

またデフォだと恐らく位置情報追加設定がオンになっていたはずなので切っておかないといくら匿名化していようが全てパーになるリスクを秘めています。

また、ここで余裕があったらツイートの公開設定にチェックを入れ鍵垢にしておくことをお勧めします。

 

そしたらばIPいじくって登録していた場合は次に登録時のIPを確認しましょう。

Twitterデータ」からログインIPと共に確認できます。生IPだった場合は諦めて再登録するかリスクを背負わないツイートに抑えときましょう。

 

次は外部サービスのお話です。Whotwiやtwilog等の情報収集してるタイプのサービスは地味に厄介です。

特にWhotwiは分析まで自動でやってるので場合によっては自分の社会的所属なんかも割れてしまいます。

しかしログインして拒否設定にしておけば公開アカウントでも第三者からの分析データや収集データのアクセスを拒否する事が出来るようになるので積極的に活用していきましょう。

拒否した後はアプリ連携を切っておく事を忘れないように。

 

WhotwiやTwilogを拒否したからと言って油断をしてはいけません。

呟きを残していたら誰かに魚拓を取られたりするので定期的に黒歴史クリーナー等を使って消していきましょう。

自動的にログ取る様なものを仕込まれてた場合は鍵垢だろうとあきらめるしかないです。

またクリーナーはツイートを削除し切れない場合があるので使用する際はそこら辺に留意して使います。

 

残る対策はリテラシー的な問題になりますが、「**へ行った」、「**にいる」と言ったツイートをしないようにしておきましょう。

ツイートする時間帯と合わせると今までやった事が全てパーになります。

まぁそんなこと言い出したら結局、「ヘイトを買わないようにしよう」「法的リスクを背負わないようにしよう」「そもそもツイッターをやるな」という身も蓋もない方向に向かっていくので結局は使い方次第なんじゃないでしょうかね、と言うお話でした。